① ご飯の状態
炊きたてすぐは熱すぎるので少し冷ます(人肌程度が握りやすい)
べちゃべちゃ・硬すぎはNG。少し水分が残るふっくらご飯が握りやすい。
② 手を濡らして塩をまぶす
手のひら全体を軽く濡らす
指先に少し塩をつけ、全体に広げる(しょっぱくしすぎ注意)
③ 具を入れる場合は最初に中心に仕込む
ご飯を手に軽く乗せ、真ん中をくぼませて具を入れる
④ 三角形の作り方
両手を「くの字」型に構える
片手の親指と人差し指で「L字」を作り、反対の手も同様に構える
ご飯を包み、軽く回転させながら3〜4回形を整える
握りすぎないのがポイント(ふんわりでも崩れにくくなる)
⑤ 仕上げ
軽く表面をなでて形を整える
ラップで包むならこのタイミングで包む
⚠ やりがちな失敗ポイント
握りすぎて硬くなる
塩をつけすぎてしょっぱい
ご飯が熱すぎて手がやけど気味になる
「【コツ】おにぎりを三角形に握れない人が勘違いしている3つのこと」の記事が参考になります。